【コラム】地方移住と小商い
2024.01.18
「小商い」「こあきない」と読みます。
コロナを経験し、オンラインでどこでも仕事ができる環境が整ったことで、
街へ出て仕事を見つけるという時代がいずれ終わり、地方に移住し自ら仕事を作る時代への変化が少しずつ起きているように感じられます。
終身雇用・年功序列の崩壊は、賃貸にしても持家にしても住宅に多額のお金を払い続けないといけない都会にいるとが自体がリスクになる時代が来ているのかも知れません。
なるべくコストのかからない地方で、これまでの経験を基にした小さな事業(小商い)を行い、
時間に追われストレスの多い環境から距離をおき、人間性豊な暮らしをすることに価値を見出す人が増えています。
住宅と小さな店舗を組み合わせたり、住宅にワーキングスペースを設けたり、実店舗にオンライン販売の組み合わせたり、都会の会社の仕事を地方の自宅で行なったり。
どこにいても仕事を作れる時代の到来を感じます。
建築家や地域の工務店、(株)日々吉は地方暮らしと小商いを始めるお手伝いができます。
『住宅+小商い店舗』や
『地域の空室物件のコンバージョン』にはとても可能性を感じます。
職住近接で子供に仕事の姿を見せられる機会が増えるのも大切なことなのかも知れません。
プランズマーケット運営の(株)日々吉も地方の小さな一室で始まりました。
地方移住の物件探しから小商いの相談、新築、増築、リノベーションまで(株)日々吉のPlans marketお客様相談室にお気軽にご相談ください。
お客様相談室
記事作成:
株式会社日々吉
プランズマーケット事業部
安丸公久