Tacta は、志藤拓巳によって設立された、東京を拠点とする建築設計事務所です。
住宅や別荘、ホテルや飲食等の商業施設、リノベーションといった幅広いプロジェクトに柔軟に対応可能で、建築全体のコンセプトデザインからインテリアや家具までを一貫して設計することを得意としています。

代表の志藤拓巳は、静岡県うまれ。京都大学工学部建築学科、京都大学大学院工学研究科建築学専攻卒業後、NAP建築設計事務所に入所。シニアアーキテクトを経て、Tacta建築設計事務所を設立しました。前職では、ホテルや商業施設、別荘や富裕層住宅を担当し、コストを重視しながら質の高い設計を行うことを得意としています。
独立後は都内での物件から八ヶ岳、軽井沢等の地方でも住宅を設計しております。
またハウスメーカーさんとの協働での規格住宅、スキルマーケットアプリでの間取りのセカンドオピニオン(220件以上の実績で評価4.9/5.0)があり、使いやすいプランニングと、その敷地ならではの空間的魅力を両立させます。

初回の提案から作りこんだCGを用意し、それを更新しながら設計を進めていくので、お施主様と具体的なイメージを共有しながら、計画を進めることが可能です。

【Philosophy】
建築が計画される環境は、太陽の光や風の流れ、地形や植生、人々の動き、既存の建物など、それぞれ異なる複雑な要素の絡み合いの中にあります。
私たちは、精緻なCGシミュレーションをベースに、古くからの建築的知恵や身体的感覚を組み合わせることで、それぞれの場所に息づく多様な要素を設計に取り込みます。
周囲と調和し、五感でその魅力を体感できる空間を通じて、環境との交歓をデザインすることを目指しています。